ブログをご覧の皆様、こんにちは。
プジョー盛岡サービス部の工藤と申します。
衣替えも終わりまして「また来たのね…秋」という感じですが、
このブログをご覧の皆様いかがお過ごしでしょうか?
まぁ一言で秋といいましても、人それぞれ色々な楽しみ方がございまして…
(ドリフ大爆笑のいかりや長介風の言い回しですね)
私は芸術の秋を満喫しようと思いまして、岩手県花巻市にある
「萬鉄五郎(よろず てつごろう)記念美術館」
を訪ねてきました。(2度目)
萬さんの前衛絵画に興味が無い事も無いのですが、何と言っても
タツノコプロの世界展
World of Tatsunoko Production
が開催されているからです!
私(39才)にストライクなこの企画展を見逃す訳には行きません。
居ても立ってもいられず「YouTube」で挿入歌を予習しましてしまいました。
↑ おぉ!皆さん勢ぞろいです
当日は絶好のドライブ日和で、朝9:00前には到着してしまいました。
平日(プジョー盛岡は水曜日が定休日なので)の開園直後とはいえ、
まったく人の気配がありません。 静かな空気が流れています。
これならばノンビリと見学が出来そうですね。
門の上にはおなじみのキャラクターがずらりとお出迎えです。
科学忍者隊ガッチャマンの大鷲の健が!
昆虫物語 みなしごハッチのハッチが!
新造人間キャシャーンの東鉄也が!
(他キャラは割愛させていただきます)
見た目は中年ど真ん中の私ですが、精神年齢がいきなり8才当時に変りました。
さぁ美術館の中に入るぞー!
(いくら精神年齢が8才でも、入館料は一般料金の700円)
うおおぉー
懐かしー
カッコイイー
これもタツノコプロの作品だったのね!
ですが…
↑ 館内の様子はご自分の目でお確かめ下さい
いやぁー良かったなぁ…まさに芸術です。
世界に誇る日本のアートの一つです。
あのガッチャマンの原画は、本当に欲しいなぁと思いました。(非売品)
お土産コーナーでは
・あくびちゃんフェイスタオル
・紅三四郎 完全版(幻の一品です)
をgetして、芸術の秋を満喫いたしました。
そういえばお隣の県の青森県立美術館では、
「ボックスアート ~プラモデルパッケージ原画と戦後の日本文化」
というこれまた素敵な企画展が開催中ですし、
これまたお隣の秋田県の増田まんが美術館では、
「矢口高雄tableau師(タブロー師)の世界」
が開催中です。 こちらも面白そうですね。
皆様も思い思いの秋をお楽しみ下さい。
そして楽しかった出来事を教えて下さいね。