プジョー盛岡ショールームでは3台のPHEVモデルを展示中です。
こちらは、先日デビューしたばかりの
「408」GT HYBRID First Edition
「508」SW GTHYBRID
PHEVはプラグを差して充電が必要なプラグインハイブリッド車です。いわゆる日本でポピュラーなプラグイン不要なハイブリッド車とは違いますが、ヨーロッパの考え方ではいかにEV走行ができるかという事を重視しているそうで、充電がある限りEV走行を優先します。
ヨーロッパのデータですが、全体の2/3のドライバーは、1日の走行距離50キロ以下との事。日本でも遠くないような気がします。
プジョーPHEV各モデルのEV走行可能距離ですが、
・408 65km
・308/3008 64km
・508 56km
※気温、エアコン使用状況等諸条件により航続距離は変わります。
つまり、1日の走行距離が50キロ以下のドライバーは、毎晩充電する事で、燃料を全く消費せずEV走行が可能です。
尚且つ、ガソリンエンジンも搭載しておりますので、休日のロングドライブや、時には急用でのお出かけにも対応できるというのもPHEVモデルの強みですね。
EVよりも使用環境の制約が少なく電動走行が可能な「PHEV」、次のお乗り替え候補に入れてみてはいかがでしょうか?