ブログをご覧の皆様、こんにちは。
プジョー盛岡サービス部の工藤と申します。
店長が「ブログをっ!ブログを~~っ!」と横で騒ぐので、
3回目の書き込みになりました。
今回は、世界のプジョーの1例をご紹介させていただきます。
まず下の画像は、「307セダン」ですね。
主な販売地域としては、南アメリカになります。
以前販売していました
「306ST(セダン)」
を思い出させる、何ともコメントの難しいスタイリングです。
(セールスマン泣かせ?)
う~ん…どうでしょう。
仮に導入されたら
「セダンという事で、後部座席の静粛性が高い訳でして……泣」
という必死な店長の情景が目に浮かびます。
但しお隣の中国や東南アジアでは、
セダン人気が高いので訪れた際に見掛けるかも知れません。
その次は「504SW」です。
主な販売地域は、アフリカでした。
でしたというのも、
今年に入って新車ラインアップから落ちちゃったんです。
確かプジョーナイジェリアだったと思いますが、間違っていたらすみません。
う~ん…素敵過ぎます。
FBM(フレンチブルーミーティング)に乗っていけば注目の的になる事は、
間違いゴザイマセン!
504シリーズは1968年から発売開始なので、
ほぼ40年間のロングセールスというのも驚きです。
以前エジプト旅行に行った時に、
タクシー頼んだらこの車だったのを
今思い出しました。
何一つ動いていないメーター(!)を指摘したら、
「俺はこの車の全てが解るんだよ、ジェェントルメェェーン!」
とターバンを巻いたドライバーが語ってくれました。
(料金も言い値でしたが…)
皆さんもインターネットや旅行などで、
他の国のプジョーを探してみてはいかがでしょうか?
(メーター修理もプジョー盛岡までどうぞ)