スタッフブログ

ブログをご覧の皆様、こんにちは。
プジョー盛岡サービス部の工藤と申します。

最近店長ばかりブログを更新していて、孤独感を味わっていらっしゃる
ようなので５回目の参加になります。


今回はプジョー盛岡の周辺（冬編）をお知らせしたいと思います。

今から約２ヶ月ほど前の１０月に、会社前を流れる北上川に生息する
「鴨のガー族」をご紹介致しました。

ついに今朝ほど、冬の使者Fromシベリアの
「白鳥のポー族様」
も、プジョー盛岡前にいらっしゃいました！
（ご覧の通りに雪は少しだけ）

以前から上空を飛行していましたが、
今朝は完全に、プジョー盛岡前に滞在されています。

長旅の疲れなど微塵も見せる事の無い、
気品ある優雅な泳ぎを通行人にアピールしています。
（少しグレーっぽい色の白鳥は、
生後１年未満の幼鳥だそうです。）

しかしシベリア周辺からプジョー盛岡までは、一体何キロあるのでしょうか？


盛岡市内には何ヶ所か、渡り鳥が集まるメジャースポットがございます。
節分の豆まきの様に餌を与える愛鳥家と、おねだりする渡り鳥達がローカル
ニュースになる事もあります。

それなのに、こんなマイナー（？）な場所に来なくても…

彼ら「ポー族様」は、かなりの
「へそ曲がりさん」
「気まぐれさん」
「プジョー好き」
に違いありません。

彼らには慰労と感謝の意を込めて昼休みに私のパンを分け与えようと思います。

一応好きな食べ物を調べて見ましょう。
特に好きな食べ物の記載は無いですね。
しかし事典の記載には…
・体重は10kgを越える。
・空を飛ぶ生物としては限界の重さである。
・鳴き声は大きく、「コオォーッ！」と鳴く。

何やら怪奇生物っぽい説明文が！
（事実でしょうけど）
クイズには抜群な、冬らしいネタですね。

しかし「体重10kgを越える」という事は、
どのくらい私のパンを食べられるパフォーマンスなのでしょう？

やはり私に向かって
「コオォーーーッ！」
（訳　全然足りませんよー）
と、鳴くのでしょうか。