ブログをご覧の皆様、こんにちは。
プジョー盛岡サービス部の工藤と申します。
今年初めてのブログ参加になります。
遅ればせながら、昨年中は各方面の皆様には色々と大変お世話になりました。
またブログに対して、なんと奈良県や静岡県から(当然岩手県からも)
ナイスなコメントを頂きましてありがとうございます。
きっと今年もお世話になりますので、宜しくお願いします。
閑話休題…世の中は冬真っ盛りですが、いかがお過ごしですか?
プジョー盛岡のある岩手県も、ご多分に洩れず厳しい寒さが続いております。
道路に積った雪が日中に融けて、朝晩の冷え込みで氷に変わっています。
スタッドレスタイヤで磨きを掛けられて、ピカピカのアイスバーンになっている所は特にキケンです。 (石橋様/Mr☆☆☆/中居君/織田さんでも厳しいです)
こんな状況での車の移動は、誰もが憂鬱な気分になり
道路が凸凹+アイスバーン+渋滞=いくら猫足でも忍び足でも嫌ーっ!
という感じです。
その為に先日電車通勤(他の社員は意地っ張りなので車通勤)したのですが、
会社近くの盛岡駅の広場に何と「かまくら」が出来上がっていました!
↑勝手に命名 駅前かまくら
こんな見事な「かまくら」を見た岩手っ子(38才ですが)としては
「ほほぉ~う、こぉれはスバラシイですねえぇぇ~」と、
某ご自宅探訪番組のW辺氏のように、アゴを撫でながらコメントしたくなります。
基本的な作り方は、砂場遊びのトンネル作りと似て
① 雪を集めてきて丸い山形に盛る
② 中をくり抜く
③ 出来上がり
と本当にシンプルなのですが、私が子供だった頃(30年くらい前)が作った時は
「ひとこぶラクダのコブ程度の大きさ」
が精一杯だったので、この「駅前かまくら(?)」は大変だったと思います。
さらに地球の温暖化で昔より降雪量は格段に少なくなっていますので、
現在このサイズ分の雪を個人的にで集める事は難しいでしょう。
(一説にはあと30年程で、日本に雪が無くなるらしいですし)
しかし「かまくら」に興味を持った皆様、悲観する事はありません。
あるトコには沢山あるんですが、岩手県ならココがお勧めです。
↑ここには沢山あるね。(in小岩井農場)
只今小岩井農場では「第41回 岩手雪まつり」が好評開催中でございます!
(このブログ見た小岩井関係者の方、何か差し入れ下さい)
大人が入れる大きさの「かまくら」がズラーっと並んでいますね。
これは「岩手雪まつり」の大人気企画の一つ「かまくら食堂」でございます。
中では暖かい食事をいただくことが可能で、ジンギスカンや豚汁などが美味しいんですよ。
(ただし、子羊を可愛がった後にジンギスカンは遠慮した方が…)
お子様連れのご家族でも良し!
仲良しグループで、ワイワイするも良し!
仲良しカップルで、かまくらを融かすも良し♪
興味を持った方は是非、岩手雪まつりの「かまくら」を楽しんできて下さい。
そういえば今回プジョー関係無い内容でしたね。店長、これでもイイのかな?