セールスの滝村です。
盛岡では今朝の最低気温が氷点下を下回り、とうとう冬が近づいております。
こんな季節ですので今回は、プジョー車の足元に注目!
現在、プジョー車のほぼ全車に搭載されている
車体姿勢制御プログラム
ESP(エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)
※207Style1.4、1.6には搭載されておりません
を改めてご紹介させて頂きます。
ESP(エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)は、
ABS,電子制御電力分配機能、エマージェンシーブレーキアシストという3つのブレーキシステムと、エンジン出力制御を複合的に作動させ車体の乱れを制御するプログラムです。
ステアリング角度、コーナリング速度、ホイール回転数などの情報から、危険な状況に陥った(滑りだした)と判断するとこれらの機能が作動。必要なホイールを制御し、意図したコースへ戻します。
作動すると↑のようなESPランプがピカピカと点滅します。
私も体験しましたが、この機能すごいです。
ちょっとオーバースピードで進入してしまったかな
というようなコーナリング時にピカピカ、
見通しの悪い道で、予期せず突然凍結路面が
現れた時にピカピカ、
滑っても挙動がぶれないよう踏ん張ってくれ、行きたい方向へと進めてくれます。
スムーズな制御で、走行感覚だけでは作動に気づかないこともありました。
プジョー車は元々しなやかな足回り持っていますので、
冬道への対応も優れています。更に万が一の場合に作動してくれる
ESPが備われば安心◎ではないでしょうか。
ちなみに先日発売しましたNew207では、
●207Premium
本体価格219万円
●207Cielo
本体価格249万円
に搭載されています。
詳しくはショールームでお確かめくださいませ。