営業の滝村です。
ショールーム展示車を入れ替えました。
今回入れたのは、
2008GTLine
ペルラネラブラック
プジョーのSUVモデルの中で一番コンパクトなモデルです。
GTLineは外装のトリムがブラックアウトされていますので、ボディがブラックだと、より精悍に見えますね。
ベクター4シーズンズと組み合わせられた17インチホイールは、2トーンカラーでセンターが深くなっていて躍動感があります。
全長416cmとコンパクトなのですが、細部のデザイン、質感が洗練されていて華奢に見えません。
内装にも赤いステッチが施され、GTLineのアイデンティティーが表現されています。
メータートリムもカラーリングを合わせ赤く光ります。
「グリップコントロール」
ダカールラリー等のレースシーンで培ったトラクションコントロール技術が反映されています。
二輪駆動(FF)ながら、「スノー」、「マッド」、「サンド」のモード選択ができ、それぞれの特性にあわせてトラクションのコントロールをしてくれます。
これからだと雪道、特に除雪されていない細い路地等を走る際には効果を発揮することでしょう。
ラゲッジルームは、間口が低く段差がないので荷物の積み下ろしが楽です。
ラゲッジ要領は、通常の状態で360L、シートを倒した状態では1172Lものスペースがあります。シートを倒すと座面も沈み、フルフラットになります。
数字だとなかなかわかりにくいですが、ボディサイズからすると意外な程広いです。
2008のキーはスマートキーではなく、このようなリモコンキーです。
最近ではスマートキーの車が多くなってきて、なぜリモコンキーなの?と言われる事があります。
おそらく、コンパクトモデルゆえにコストを重視しての選択だと思われます。
しかし走行性能、安全性能は手を抜かず優れたものが入っております。
車づくりで重視するポイント、優先順位が日本とは違うのだなと感じるポイントですね。
SUVモデルを選ばれるお客様はアウトドアがお好きな方が多いです。
キャンプ等、アウトドアに出かけた事を思い浮かべてください。
コンロで、ラクラク火を起こすのもスマートでかっこいいのですが、火打石など最低限の道具で火を起こし、薪をくべる。そんなアウトドアもかっこいいですよね。
キーをひねってエンジンを掛けるというのも、そんな感覚に近いような気がします。
無理やりな感じもしますが、私はそう思います!
便利なものは何でも付いていた方が良いのか、、考えされられる1台です。
そういった装備の割り切りもあり、価格が抑えられています。
先日、「バックカメラ」、「シートヒーター」、「フロントソナー」の装備が追加されて更に魅力を増しています。
この価格でこの質感、この装備。
プジョーのラインナップの中でもコストパフォーマンスが優れたモデルだと私は思います。
試乗車はALLUREをご用意しております。
ぜひ実際にショールームで触れてみてください。
お得なキャンペーン情報もございます。
ご相談、ご来店お待ちしております。