いつもプジョー盛岡のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
営業の石崎です。
先週の408デビューフェアではたくさんのご来場をいただき、誠にありがとうございました。
さて、本日は「408 First Edition」のご紹介です。
この度の限定車は、時代に沿ってPHEVモデルの限定車となっております。
通常モデルとの違いを写真と共にご紹介させていただきます。
まずはシートです。通常モデルはテップレザーシートを使用しておりますが、First Editionでは「ナッパレザーシート」を使用しており、また運転席・助手席のシートには
プジョーのロゴが刻印されております。
ナッパレザーシートとは?
アメリカ・カリフォルニア州にあるナパ(Napa)が語源で、その地域の革加工業者で作られたレザーのことを指していました。
もともと羊皮、山羊皮を手袋、衣料用皮などに仕上げた柔らかい革のことで、現在ではクロムなめしをした柔軟な牛革もナッパレザーと呼ぶことが多いようです。
しなやかで柔らかい肌触り、そして手袋用としても重宝されていたように、耐久性も備わった素材です。
そして通常仕様には無い、サンルーフが装備されております。
サンルーフをあけると、開放感がありどこまでもドライブしたくなります。
長距離ドライブが多いヨーロッパ、街を走る車の10台に8台はサンルーフが付いているそうです。
フランスは夏の日照時間は長いですが、冬の日照時間は3時間程度という短さ。
なので、少しでも日の光を取り入れようとサンルーフやガラスルーフ付きのお車が多いそうです。
そして最後に、FOCAL製のスピーカーが装備されております。なんとその数10個!!
標準装備でもとても音質がいいプジョーですが、さらに洗練された音楽を聴くことができます。
FOCALとは?
世界最高峰とも言われるスピーカーのメーカーです。
フォーカルの魅力は、全ての製品をフランスで設計し、フランスで開発しているという点です。さらにハイエンドモデルは全てフランス製で作られています。
また、昔と比較しても徐々に音楽を再生する媒体は変わってきています。そこで、最もクリアに再生できる音を追求して作られたのがフォーカルのスピーカーなのです。中高音域がこもらないように調整し、クリアな音質を私たちに届けてくれます。
そして素材にもこだわり、車、家、ヘッドフォンと環境が違えば適する素材も違います。その違いにスポットを当て、最適な素材を使用してきたのもフォーカルのスタイルなのです。
プジョー盛岡では、408 First Edition 408ガソリンモデル パールホワイトを展示中でございます。
また試乗車もご用意いたしております。
是非、触れてみて乗ってみて「新種」を感じて頂ければ幸いです。