ブログをご覧の皆様、こんにちは。
プジョー盛岡サービス部の工藤と申します。
秋本番で寒暖の差が激しい時期ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
秋の休日の過ごし方は色々ありますが、私はドライブする事が多いです。
このブログをご覧の皆様も
・愛車で紅葉狩り (皆様の愛車はプジョーですか?)
・愛車で美術館巡り (私の愛車は残念ながらプジョーではありません)
・愛車で美味しいお店へ (プジョー欲しいんですけどね…)
など秋を満喫している事と思います。
ちなみに昨年の今時期のブログも、そのような内容でしたね。
私は秋の温泉も良いなぁと思い、岩手県のお隣の青森県にあります
名湯 蔦温泉(つたおんせん) までドライブしてきました。
上の画像が正面玄関になりますが、なかなか趣きがある立派な造りです。
この温泉は「八甲田連峰」「十和田湖」そして「奥入瀬渓流」の近くですが、
何故か今まで立ち寄った事がありませんでした。
しかし半年程前に「蔦温泉の取締役のO様が我社のお客様になる」という
2008年MY10大ニュースの上位にランクイン確実な出来事が!
初めてお会いした際に
私 「今まで素通りしていてスミマセン…今度行って良いっすか?」
O様 「イイですよ」
私 「では本当に行きますよ」
O様 「イイですよ…(苦笑)」
という会話はしていましたので、実際に行ってみた訳です。
↑ 39才 一人で入浴いたしました
当日は多くの観光客がいらっしゃいましたが、日頃の行いが良い私は
誰も居ない貸切り状態での入浴をする事が出来そうです。
(入浴料500円 蔦温泉ロゴ入り特製タオル250円 もちろん自費購入)
蔦温泉のお風呂はいずれも源泉の上に浴槽があり、ぶなを使用した湯船の底板から湧き出す、手が加えられていない「生の湯」をお楽しみいただけます。
(蔦温泉旅館ホームページより一部抜粋)
ふむ?源泉の上に浴槽? ふむむ?ヒノキ風呂ではなく「ぶな風呂」とは?
公衆浴場の作法を行ってから、静々(しずしず)とお風呂へ…
「ふううううぅぅぅぅ~っ」
秋の日差しが差し込むお風呂場に私の声が響きます。
大きい湯船に浸かり目を閉じると木の香りが…あぁ癒しですのー!
そして湯のあちらこちらから空気がポコポコと浮かび…ほぉぉ癒しだのー。
浴室内の水槽にはお魚さんがヒラヒラと泳ぎ…もぅ癒しじゃのー。
いやぁここ蔦温泉は、MY温泉ランキングの上位が確定しました。
O様サイコーでした!
こんな所も通りつつ
プジョー盛岡のある岩手県や東北地方は、
少しだけ足を伸ばせば色々な自然や素敵な場所が豊富です。
お客様からも「あの辺がイイよぉ」とか「遊びに行ってみて」など色々と
情報をいただいておりますので、テンチョー菊地と私はランチミーティングで
休日のドライブ計画を熱く語り合っております。
皆様も良い情報があれば、ご一報下さいませ。
海、温泉、ファミリー系 → テンチョー菊地へ
山、高原、おもしろ系 → 私まで
もちろんドライブ前の点検のご依頼は → プジョー盛岡までお気軽に