ブログをご覧の皆様、こんにちは。
プジョー盛岡サービス部の工藤と申します。
盛岡市内は秋と冬の中間のような天候ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回のお休みは何をしようか迷ったのですが前回に引き続き、またまた青森県へドライブしてきました。
10/5のブログでもサラッと触れたのですが、青森県立美術館で開催中の
「ボックスアート ~プラモデルパッケージ原画と戦後の日本文化」
に行って来ました。
一般的には「ボックスアート」という言葉はあまり聞きなれませんが、
簡単に言いますとプラモデルの箱の絵の意味になります。
きっとこのブログをご覧いただいている男性の皆様であれば、
過去におもちゃ屋さんや友人の部屋で見たことがある作品があると思います。
(女性の皆さんには興味薄いお話しかと思いますが、もう少しお付き合い下さい)
↑ あ~!と懐かしがっている人いますか?
作品は自動車の他に戦車/軍艦/アニメなど幅広く展示していまして、
必ず男性(男子)のハートを鷲掴みする出会いがあると思います。
中には小学生時代に作った事のあるプラモデルの「ボックスアート」や
高額の為に手が出ずにおもちゃ屋で眺めていただけの憧れのものもありました。
高まる心はあの頃の時代へとタイムスリップする事間は違い無しです。
展示品のあちらやこちらで、「あーコレコレ♥」とか「懐かしぃー!」と男性陣が
歓喜の声を上げている様は、微笑ましくもありますが異様でもありました。
(女性の皆さんは共感出来ないお話しと思いますが、もう少しお付き合い下さい)
最近ご主人(彼氏)の目が「キラキラ☆していな…心配」とお嘆きの女性が
いらっしゃいましたら、今すぐ青森県立美術館へドライブして下さい!
そして女性の皆様(お子様連れの皆様)向けの情報もございます。
私が思うに青森県立美術館の展示品の中には、かなりカワイイ(ユーモア?)物がありました。 その中でも現代の物品を化石風に加工した作品は、展示方法も凝っていてかなり楽しめました。
携帯電話/はさみ/蚊取線香/ペコちゃん人形など相当な種類が館内の
あちらこちらにさり気無く展示していまして、お子様も「きゃっきゃっ」言いながら
探し回っていました。
また、トイレも驚きますよ。(行った人なら、うなずくでしょう…きっと)
さらに犬好きの皆様には…驚くべき作品が!
皆さん秋田犬って知っていますか?
(岩手犬は聞いたことありませんね)
知っている人いますよね?
では青森犬は?
聞いたことありますか?
見たことありますか?
では…
コレです。
デカッ!
携帯の待ち受けにしたい人も多いんじゃないですか、この青森犬は。
(本当に青森犬という名前ですよ)
では私も青森県立美術館へ! と思い立った皆様、
運行前点検を忘れずにお願いします。
またプジョー盛岡ではウィンターメンテナンスキャンペーンも開催中です。
安心ドライブの為にも、どうぞご利用下さい。